学校行事等のニュース

2019/09/06(金) 学校行事等のニュース

【合格】大阪大学文学研究科

张 莹(中国)

大学院では西洋美術史の研究をしたいと考えています。もともと中国ではデザインを勉強していたのですが、将来大学の教員や学芸員になりたいと思うようになり、美術史に変えました。

受験で成功できたのは、早めに目標を決めて行動したからと思います。一般的に進学希望の中国人留学生は二年コースを選び、私もそうでしたが、上級レベルになってから、自分が次第にだらだらしてきたような気がして、覚悟を決めるため、思い切って1年半コースに切り替えました。それまでに進学できなければ諦めようと、自分で自分を追い込んだことがよかったのだと思います。

そのほかに受験で大事だと思うのは、自分の研究計画に書かれた内容だけではなく、もっと広い情報を集めたり、知識を得たりすることです。大学院を受験する人は自分の研究計画の内容はよく調べて暗記をしたりしますが、受験をしてみて、それだけでは不十分だと感じました。
たとえば私の受験問題は美術史を書くというものでしたた。それぞれの時代の有名な画家や場所、学派などを時間軸で書き出すのです。私は普段から美術館めぐりが好きなので、スムーズに書くことができました。唯一、「ルノワール」を「ルノアール」と書いてしまう痛い失敗はしましたが・・・。私の研究テーマは「北方ロマンと写実主義の融合」なのですが、もしもその範囲の準備しかしていなければ、筆記試験はきっと書けなかったと思います。それに、実際のところ、指導教授は私の研究計画の内容は読まず、読んだのはテーマだけだったのです。

指導教授についてもよく調べました。大学のホームページも見ましたし、本屋に行くとこの先生の本がたくさん並んでいます。そこから先生がヴァンゴッホの大家であることが十分わかりました。先生が書いた本を読んだり、なにに興味があるかなど、自分の研究以外の情報を集めるということは、受験にとても役立ったと思います。

けれども、研究計画も一生懸命書きました。研究計画を見てくださった角田先生は、いつもすぐに修正を加えて返却してくださいました。本当にいい先生で、とても感謝しています。


张 莹さん、合格おめでとうございます!!

お問い合わせはこちら

ECC国際外語専門学校 日本語学科
〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西1丁目5番11号
Email: nihongo@ecc.ac.jp
Tel: +81-6-6372-1444

WEBからのお申し込みはこちら

このページの先頭へ
Copyright © Yamaguchi Gakuen. All Rights Reserved.