Q&A よくあるご質問

入学手続きについて

Q. 留学するためには預金残高はどの程度必要ですか。
まず留学にかかる費用ですが、「留学期間中の学費+生活費」ということになります。 その費用を「経費支弁者の収入-支出+預金残高の金額」で負担することになります。

例えば

留学期間2年間の学費=入学金+授業料=1,700,000円
生活費=8万円(1ヶ月の生活費)×24ヶ月=1,920,000円
経費支弁者の年収(1,500,000円)-支出(750,000円)=750,000円

この場合、必要な預金残高は・・・

1,700,000円+1,920,000円-750,000円=2,870,000円 となります。
実際にはアルバイトで生活費の一部を学生が負担することになる場合がほとんどですが、必ずアルバイトができるとは限りませんので、留学前の試算ではアルバイトで入るお金を予定しないで立てておいたほうが良いでしょう。

またECC国際外語専門学校での学習終了後に大学等に進学する方は、大学の学費とその期間の生活費が必要になりますので、そのことも考慮に入れる必要があります。様々なケースが考えられますので、一度ECC国際外語専門学校にお問い合わせください。
Q. 留学するためには経費支弁者の収入はどの程度必要ですか。
留学にかかる費用は上記のとおりです。それを経費支弁者の預金残高と収入と支出の差で支弁することになります。その国での生活に必要な金額は国によって異なりますので、必要な収入額も国によって異なります。
例えば、中国の場合だと、年収10万元(=150万円)以上というのが一つの目安となっています。 これも様々なケースが考えられますので、一度ECC国際外語専門学校にお問い合わせください。
Q. 学歴はどの程度必要ですか。
ECC国際外語専門学校は高校卒業生を入学対象とする高等教育機関の専門学校です。(高等教育機関には外に大学等があります)ですから高校卒業以上(中等教育課程修了者。原則として12年の教育を修了)の方が入学対象となります。ただし高校卒業(中等教育修了)までに12年間に満たない制度の国の方や妥当だと考えられる理由で12年に満たない方等には、入学を認める場合もございますので、一度ECC国際外語専門学校にお問い合わせください。
Q. 年齢制限はありますか。
原則として18歳以上の方が入学対象となります。ただこれも学歴同様に、例外もありますので、18歳未満で中等教育を修了された方は一度お問い合わせください。
年齢の上限はございませんが、学校卒業後5年以上経過した方は、留学理由等が厳しく審査されます。学校で学んだこと、卒業後の経歴等と日本に留学を希望する理由が妥当であるかどうか、をしっかりと審査する、ということです。 具体的には様々な要素が検討対象になりますので、一度お問い合わせください。

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